氷点下でごみ箱の中で、寒さに凍えるかわいそうな子犬がいた!18カ月のテリアクロスは現在バーミングハムの動物センターで療養中です。気温0度の公園内のごみ箱の中から、凍える子犬が見つかりました。
18カ月のテリアクロスはバーミングハムの動物センターで療養中です。彼は金曜日にウェストミッドランド、サトンコールドフィールドにあるサトン公園で、ごみ箱から顔をのぞかせている所を監視員によって救助されました。
犬が残酷に投げ捨てられたのか、それとも急激な気温の降下で、暖をとるために、ごみ箱に迷い込んだのかは不明です。このかわいそうな子犬は予防接種、食事、温かいベッドを与えられるバーミングハムドッグハウスに引き取られました。
彼のオーナーは一週間経ち、前進しようとしてますが、また動物センターが彼の預け先を探すことになるかもしれません。
バーミングハムドッグハウスの募金活動家のレイチェル・フロストは、次のように語っています。「サトン公園に毎朝6時に来る監視員によって、ごみ箱の中で発見されました。」
「その夜はとても寒かったです。ごみ箱に投げ捨てられたのか、寒さから逃れるためにごみ箱に入ったのかどっちなのかは言い難いです。なぜなら、彼は自分で入ったり、出たりできるのですから。」
「彼が私たちのもとに到着した時、少し怖がっていて、ブルブルと震え、緊張していました。でも監視員が救い出したことに、きっと感謝していると思うわ。」
彼は少し腹痛があったように思います。きっとごみ箱の中のものを食べていたのかもしれません。」
今は大丈夫になって、とてもかわいい子犬です。暖かいところに飼育され、素敵なベッドもあります。」
慈善団体はフェイスブックにこう書きました。「この小さな犬は、夜間に気温が急激に下がり、暖をとるため公園のごみ箱の中で過ごし、バーミングハムの監視員によって、金曜日の朝に発見されました。
サトンパークの監視員が気づいたとき、まだブルブルと震えながら、ごみ箱の中で寒さから逃れていました。
捨てられたのか、暖かさを求めるために自分で飛び込んだのかはわかりません。監視員によって、私たちのところに連れてこられ、予防接種と食事、水分、そしてたくさんの愛情でお世話をされています。
マイクロチップはないので、飼い主を探すことは出来ません。」
動物愛好家は、飼い主が見つかるように、ごみ箱から顔をのぞかせたこの子犬をソーシャルメディアに掲載しました。
メアリー・レノックス・エリザベス・ビーティソン-キャメロンはこう書き込みました。「なんてかわいそうな子犬、私がサトン公園に行って、彼を発見出来ればよかったと思います。そして、獣医に連れていき治療してもらってから、お家に連れて帰ります。この愛する子犬を助けてくれてありがとう!」
コレン・デ・ビラーズは加えて「とても悲しいわ。かわそうな子犬。新しいお家が早く見つかるといいわね。」
レイチェル・ローゼンバウムは、「彼が発見されて本当によかった。永遠の愛と祈りを彼に捧げます。」と言いました。
ローズマリー・アーウィン委員長は「美しい男の子ですね。彼を助けてくれてありがとう。」と書き込みました。
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/poor-puppy-found-cowering-inside-12094157