• 2021年 12月 9日

南極の植物、動物の生命が、氷の無い地域の増加によって、危険にさらされている。

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最近の研究で、南極の氷のない地域が増加すると、大陸固有の植物や動物の生活に悪影響を及ぼす可能性があることが明らかになりました。生態系のバランスが崩れることや氷上でしか生きていられなかった生物が生きられないなどの問題が出てくるでしょう。

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ネイチャー誌に掲載された研究では、地球温暖化ガスの排出量が増加し続ければ、南極の氷の無い地域は2100年までに25%増加する可能性があることが示されました。このような拡大のために、大陸にもともと存在する動植物の種は、人口の減少に苦しむことになりかねません。

「これは、元来種にとって植民地化するための新しい場所を提供することになるかもしれませんが、さらに侵略種の普及という結果をもたらす可能性もあります。そして、長期的には、競争力の低い元来種の絶滅につながるかもしれません。」とオーストラリア南極計画の共同研究者であるアレクス・テラウズは、USAトゥデイの報告書に警告しました。

現在、南極の氷のない地域は、大陸の1%未満しか覆っていません。しかし、これの地域は南極の特有の99%にあたる動植物に、生きる場所を与えています。最近の傾向が続くのならば、南極半島の約85%ほどの氷がなくなる可能性があります。研究者らは、2100年までにこの地域の約5メートルの氷の融解を予測しています。
地球温度が2℃を超えると、2100年までにサウスオークレー諸島は完全に氷がなくなります。研究者らは、このような出来事を“物理環境の完全な変化”と説明しました。

この地域の緩やかな条件により、最も利益になる種の一つは、ジェンツーペンギンです。数を増やし、範囲を拡大する可能性もあります。

研究者は、繁殖や地域によるこれらの変化が、他の大陸の生態系に不安定な影響を与える可能性があると指摘しました。

これらの変化は、侵略的な種族の広がりを促し、本来の生き物の一部を大きく脅かす可能性も
出てきます。

http://www.natureworldnews.com/articles/38683/20170630/antarctica-plant-animal-life-threatened-by-increasing-ice-free-areas.htm

作 ジョン・ラファエル 2017年6月30日 11:30AM

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