• 2017年 10月 19日

犬の里親になる際の注意点

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数年前に比べて最近では首輪のない野良犬を見ることはほとんどなくなりました。

保健所で殺処分される犬も減少傾向にありますが、いまだに人間の都合により命を絶たれる犬もいるのが現実です。

ここでは犬の里親になる際の注意点、心構え、1年間にかかる費用などご紹介します。

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犬の里親になるということ

まず犬の里親になると決めたときは飼育するときの初期費用だけでなく、その犬が最期を迎えるまでのかかる費用や、その犬が幸せで穏やかに暮らせるよう考えてからにしましょう。

犬は法律上は人間の所有物扱いです。しかし、家族と同じぐらいかけがえのない存在です。

子供がほしいと言ったから、なんとなく飼いたいと思ったなどの衝動で里親になる事はないようにしましょう。

捨てられてしまった犬は元の飼い主に何らかの事情があったからにせよ、人間の都合で振り回されたことには違いありません。里親になると決めたからには最期の時まで責任を持って飼育しましょう。

準備するもの

里親になる際に準備するものは食器、水飲み用容器、首輪・散歩用のリード、ドッグフード、トイレ、トイレシート、ケージ・クレート、おもちゃなどが必要です。

犬に負担がかからぬように以前から使用していたもの毛布などを用意しておくと犬も安心します。

さらに、前の環境に少しでも近づけるために前の飼い主に生活の様子など詳しく聞いておくといいでしょう。

環境が急に代わり、体調を崩す犬もいますので、体調には気を配ってあげましょう。

初めて犬を飼育する人は犬の手の届くところに電気コードや小さいおもちゃ、ぬいぐるみなど危険なものを置いておかないように、きちんと片付けておきましょう。

里親になる時の心構えと注意点

里親になる時は、その犬の性質や性格をきちんと知りましょう。

犬種によっては運動が大好きな犬や室内遊びで十分な犬など様々です。

その犬に合った運動量や生活スタイルを心掛けましょう。初めはその犬も慣れず、問題行動と呼ばれる行動をしてしまうかもしれません。

しかし、犬も不安ですので、大きな声で叱らずに、どうしてこうやってしまったのか考えるようにしましょう。

室内環境の改善や必要があれば柵などを利用し飼い主と犬、両者にとっていい環境作りをしましょう。

1年間にかかる費用

犬にかかる費用は小型犬か、大型犬かでだいぶ変わってきます。

1年間にかかる費用は食費、トイレ消耗品、おもちゃ、狂犬病注射、混合ワクチン、フィラリア予防薬、ノミダニ予防薬、健康診断費用などあわせて、小型犬だと12万~15万、大型犬だと20万~23万程度かかります。

さらに急な病気などで医療費がかかります。

これはどんな病気かにより異なりますが、大型犬の方がお薬代も高くなります。

医療費の他にトリミング費用、去勢・避妊手術代などもあります。

犬種により寿命は異なりますが、大型犬で10~13歳程度、小型犬で12~15歳程度生きるといわれています。15歳以上元気に暮らす犬も中にはいます。

ここでは犬の里親になる際の注意点をご紹介しました。

犬の里親になるということは家族が増えるということです。

愛情を持って接すれば犬は必ず信頼で返してくれます。うまくいかないことがあっても諦めずに接してあげてください。

犬も人間と同じでいつ何が起こるか分かりません。

お金がないから適切な治療を受けさせないという飼い主も中にはいます。

しかし、犬の里親になると決めたのであれば犬が苦しまずに幸せに暮らしていける共存の道を選んでください。

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トップ・アイキャッチ画像引用元:PhotoAC おがさわらさんより

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