• 2017年 12月 14日

犬の予防注射の方法と費用

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犬を飼育している人は、毎年4月5月は注射やフィラリア検査などで忙しいですよね。

動物病院も込み合い、待ち時間も長くなる傾向にありますので大変です。

ここでは犬の予防注射の方法と費用についてご紹介します。

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犬の予防注射の種類

犬が接種しなければいけない予防注射には「狂犬病予防注射」と「混合ワクチン」があります。

狂犬病予防注射は法律で決められた義務です。

1年に1回接種し、狂犬病予防と共に「犬の登録」を行います。

犬の登録は一生涯に一度、動物病院もしくは役所で登録し、そこで鑑札の交付を受けます。

混合ワクチンは義務ではなく任意のワクチンで、5種、6種、8種、9種があります。

犬ジステンパー、犬伝染性肝炎、犬アデノウイルス2型感染症、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症、犬レプトスピラ症(黄疸出血型、カニコーラ型、ヘブドマディス型)、犬コロナウイルス感染症などを予防でき、種類は飼い主が選択できます。

犬の予防注射の方法

狂犬病予防注射は動物病院もしくは役所から指定された場所で接種することができます。

混合ワクチンは動物病院のみで接種することができます。

予防接種は体調が良い時でないと接種することができません。

まずは元気食欲に問題はないか、下痢・嘔吐などがないか、今までのワクチン接種でアレルギー症状が出ていないか、メスだった場合、妊娠していないかなど飼い主に確認します。

犬の予防注射の費用

混合ワクチン接種は動物病院や予防できる病気の種類によって値段が異なります。

だいたい5000円~9000円ぐらいです。

狂犬病ワクチンは自治体ごとで異なりますが、狂犬病注射料金は2500~3000円程度で注射済票手数料550円かかります。

犬の注射時の注意点

犬に注射を接種する時には、必ず体調のいい日にしましょう。

体調があまりよくない状態で接種するときちんと抗体ができない可能性があります。

さらに、1週間に以内に旅行やシャンプー、長時間の移動など特別な用事がある場合も避けましょう。

アナフィラキシーショックなどのアレルギーが現れる可能性が高いので、できるだけ午前中に注射を接種しに行きましょう。

去年は特にアレルギー出てなかったし、アレルギー体質でもないからうちの犬は大丈夫!と思う飼い主さんもいるかもしれませんが、人間の花粉症と一緒でいつ発症するかわからないので前回大丈夫だったから今年も大丈夫、という保証にはなりません。

アレルギーの発症は接種後~半日は様子を見ましょう。

狂犬病予防注射は狂犬病という発症したら致死率ほぼ100%と言われ、唾液などで簡単に感染するお揃いい病気を予防できる注射ですが、日本は現在狂犬病に感染している犬はいません。

そのため近年では狂犬病予防注射を接種しない飼い主が増加して問題になっています。

すぐ近くの韓国ではまだ狂犬病のウイルスを持っている動物は存在しいつ日本にそのウイルスが入ってきてもおかしくない状況ですので、必ず注射を打つようにしましょう。

混合ワクチンは最低5種の注射は接種しておいた方がいいでしょう。

アウトドアや鼠がいそうな場所に住んでいる、よく行く方は8種など混合ワクチンを接種することをお勧めします。

まとめ

ここでは犬の予防注射の方法と費用についてご紹介しました。

犬にとってワクチン接種はお金がかかるイベントですが、犬の体や飼い主さんをいざという時に守るものでもあります。

小型犬だから、散歩もほとんどしないし、といっても注射を接種しなくていい理由にはなりません。

予防接種は病気の「予防」です。

一度感染すると命にかかわる病気もあるので、その病気から愛犬を守ってあげられるように最善を尽くしていただければと思います。

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トップアイキャッチ画像引用元:PhotoAC 笑い鬼さんより

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